今とっても欲しいのがこちらの丸ノコ盤です。
DIYで木工をやっていると、材料のカットの重要性がわかってきます。。
かといって自分のレベルで大型のテーブルソーなんて購入のOKが相方から出るはずがありません。
今回はこれなら相方の包囲網をくぐり抜けて購入できるのではないかというテーブルソー(丸ノコ盤)の話です。
テーブルソーとは?
テーブルソーとは、テーブルの中心に丸いノコギリが取り付けられたもの。
高いものだとモーターとノコギリがベルトで繋がっていて駆動する仕組みのようです。
高価なだけあり、精度は抜群みたいです。
amazonで調べてみても軽く10万超えです。
そこまで高価なものを日曜大工に求めて良いのか微妙なところです。
そこで目をつけたのが『丸ノコ盤』と言われるものです。
こちらはマキタの丸ノコ盤2703です。
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高級なテーブルソーとは精度的な違いがあるのかもしれませんが、日曜大工レベルではかなり活躍してくれる機械だと思います。
マキタの丸ノコ盤で大体6万くらいです。
以下は商品概要です↓
- ノコ刃寸法:外径255mm、内径25(25.4も可)mm
- 使用可能ノコ刃外径:220~260mm
- 切断能力:90°91mm、45°63mm
- 縦挽最大切込み幅(平行定規使用):左右共305mm
- 回転数:4,600回転/分
- 電源:単相100V
- 電流:15A
- 消費電力:1,430W
- 質量:18kg
なぜ欲しいのか?
DIYをしていて加工上困ることは非常に多いです。
世の中に多くの加工用機械が存在する意味がとても理解できます。
一番の問題は精度
精度よく直線切りしたいとか。。
精度よく斜め切りしたいとか。。
もちろん丸ノコさえあれば切れるには切れます。
ただ、丸ノコ定規で綺麗に切ったつもりでも、できた部材は傾いていたり、ゆがんでいたりします。
それを補ってくれるのが丸ノコ盤です。
丸ノコは丸ノコ自体を材料に押し当てて切断していきます。なので歪みやすくなります。
丸ノコ盤は材料を刃の方に持っていくので、安定したジグさえあれば、テーブル上を滑らせるだけで綺麗にカットできます。
角度切りが簡単
丸ノコ盤にはこのような傾斜定規が標準で付属しています。
これを使えば簡単に好きな角度で切断できます。
傾斜切りも簡単
角度切りだけでなく、傾斜切りも本体のハンドルを回せばできてしまいます。
縦切りができる
縦切りができることは加工上かなり役立つと思います。
例えば、600×30mmの木材があったとして、600×28mmにしたいとなると、丸ノコでは出来るのですが綺麗に切るのは相当大変ですよね。
しかしこの平行定規さえあればそれがいとも簡単にできてしまいます。
平行定規に当ててテーブルの上を滑らせていくだけ。
マキタ以外の選択肢
E-Value 木工用テーブルソー 255mm ETS-10KN
値段がマキタよりだいぶ安いというところが少し引っかかります。
作業上安全面も問題ないとは思いますが、精度の面ではやはりマキタの方が良さそうです。
PAOCK(パオック) 木工用スタンド付テーブルソー TBS-255PA
こちらもマキタと比べてお安いです。しかもスタンドまで付いています。
スタンドは別売りです。こちらは日立工機製で、これとマキタで非常に悩みます。
マキタに比べ重量が多少あり、回転数も少し高いです。
まとめ
やっぱりマキタの『マルノコ盤2703』が欲しい☆
これから理想のものづくり(DIY)を目指す上で、やはり必要不可欠なアイテムだと改めて感じました。
最終的にマキタというブランドを選びそうです。
その前に相方に交渉です。。。
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