木材を切断したり、削ったりした時に出る切り屑や粉じん、、掃除をしないと大変なことになってしまいますよね。粉じんは吸い込むと体にも悪いみたいですし。。そこで、前からずっと欲しかった『集じん機』を購入してみました。
リョービの集塵機VC-1150
こちらが今回購入したリョービの集塵機VC-1150です。
(まわりは気にしないでください。。物置きのあまったスペースを借りて作業スペースにしています。。)
リョービからは他にも小さいものから大きいものまで数種類出ていますが、値段とスペックから適当にこの機種を選びました!
比べてみたわけでもないので他の吸引力はよくわかりませんが、大は小を兼ねるということでVC-1150を選んでよかったと思います。
集塵機の中身はこんな感じ
本体自体は適度に大きく、中を開けると見える黄色のフィルターも想像以上の大きさです。
本体の下には何もないんですね。ただのバケツです。この大きさで集塵容量が決まってくるんですね。
クランプで本体上部とガッチリ固定します。
ホースを付けるとこんな感じです。あまり長くないですが、普通に使う分には問題ありません。集塵機を下に置いて作業台で使用したい場合や、電動工具を取り付ける場合には延長ホースが必要になってきます。
ホースは上のくぼみに差し込んでおけます。(固定はされません。)
電源コードは本体溝にグルグルまきにしてもいいし、
本体フックにぶら下げてもいいです。
同梱パーツとしては他にも下に載せたようなものが入っています↓↓↓↓↓
一緒に買っておくと良いもの
amazonのレビューに買い揃えておいた方が良さそうなものが書いてありました。この際一緒に購入してみました。長く使ったり、便利に使うにはオプション品も重要ですね。
集じん用フィルタ
こちらは粉じん用フィルタ。普通に集塵機を使うと、本体のフィルターへ直接ゴミが付着するため、徐々にですがフィルターが汚れてきてしまいます。それを軽減させるためのフィルタになります。
広げるとこんな感じです。破れにくそうな丈夫な生地を使っています。
取り付け方は簡単で、本体内側にある出っ張った吸い込み口に被せるだけです。
付けるとこんな感じです。付けても吸引力はほとんど変わらないみたいです。
少し使って取り外してみました。
折ってベルクロで止まっています。
開くとファスナーがついています。
開けるとご覧の通り!しっかりキャッチしています。
丸ブラシ
こちらは丸ブラシです。集塵機の同梱物にこちらの部品が無いため、細かい所の掃除には重宝するのではないでしょうか。
家庭用掃除機に付いているものと似たような感じですね。
ホース先端に直接丸ブラシを差し込みます。
丸ブラシの差し込み口がテーパー状になっているので、ある程度の力で簡単に脱着出来ます。
木材を削った後の小さな粉塵ゴミ。。
丸ブラシでスッキリきれい!
こういった、細かい部分のゴミも。。
丸ブラシでスッキリきれい!
板と板の溝のゴミも。。
丸ブラシを付けなくてもキレイ。
丸ブラシをつけると。。
もっとスッキリきれい!
付属のハンドルにつけるとこんな感じです。
まとめ
集塵機が作業場にあるとないとでは作業環境が大違いです!今まで粉塵に悩まされていた方は、検討してみても良いのではないでしょうか。いつもスッキリした環境で、気持ちよくDIYできますよ!
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