こんにちは、湿気が嫌いなキンパラです。
今回は、湿気嫌いなカメラのために、HAKUBAのドライボックスNEOを購入して見ました。
カメラにカビが発生?
カメラにカビが発生したことはありませんが、湿気の多い場所に放置しておくとレンズの内側にカビが発生するそうです。
発生してからでは取り覗くのはかなり大変で、お金も結構かかるそうなので、湿気の多い時期にはしっかりと対策をしておこうと思います。
HAKUBAのドライボックスNEO
購入したのがこちらのHAKUBAのドライボックスNEO 5.5L スモーク KMC-39です。
商品リンク→https://amzn.to/3HpWYQK
サイズは5.5L 9.5L 15Lの3種類。色はクリアとスモークの2種類があります。
保管したい機材は、
・Nikon D7200(APS-C)
・Nikon 標準ズームレンズ AF-S DX NIKKOR 16-85mm f/3.5-5.6G ED VR
・SIGMA 超広角ズームレンズ 10-20mm F3.5 EX DC HSM
・Nikon 単焦点レンズ AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G
一眼レフ本体とレンズが3本です。
HAKUBAのドライボックスNEOの構造
ドライボックスの構造はよくみるプラスチックケースとほとんど変わりませんが、精度よく作られていて密閉度が高くなっています。
蓋のストッパー部はなかなか丈夫な感じで簡単に割れないと思います。
上にあげると止まるような仕様です。
蓋の裏面にはポケットが付いています。
ポケット自体が取り外せる構造になっています。
商品には、乾燥剤のキングドライが同梱されています。
商品リンク→https://amzn.to/3u0RcC2
乾燥剤は2つ入っていて、これだけで6〜12ヶ月有効です。
ポケットには仕切りが立っていて、それぞれのマスにキングドライを一つずつ入れます。
実際に入れてみると。。。
超広角と単焦点。超広角が蓋に当たって閉まりません。
標準ズーム。蓋に当たって閉まりません。
理想はこんな感じの入れ方でしたが。。蓋は閉まりませんでした。
本体には三脚用のプレート(Peak Design)をつけているので、高さが少し高くなり蓋に当たって入りませんでした。
最終的には三脚用のプレートは外しこのように入れることにしました。
高さのあるものは寝かすことでなんとか入ります。
レンズを立てて入れたい方は、もう一つ上の大きさの9.5Lのサイズをお勧めします!
これで以前よりも湿気に強い保管ができるようになりました。
カメラが趣味の方は湿気の多い時期の対策はしておくことをお勧めします。
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