こんにちは、アトリエキンパラのキンパラです。
今回は狭さを感じていたテーブルソーの延長ボードを作っていきたいと思います。
超〜快適な作業環境になりますよ。
改造前のテーブルソー周辺
こちらが改造前のテーブルソー周辺の様子です。
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本当に簡単に作った台の上にテーブルソーを置いていました。
一応アジャスターが付いているので、水平を保つことができます。
テーブルソーはというと、平行定規を改造して使いやすくなったのは良いのですが、平行定規自体の幅が広くなってしまった分、テーブルソーの中心から右側が狭くなってしまいました。。
いらなくなった家具をGET
なんと使わなくなった家具をタイミングよく手に入れました！
サイズもいい感じなので、テーブルソー用の台として使うことにしました。
ラッキー。
使わなくなった家具ってサイズの関係でなかなか再利用しにくいものですよね。。
テーブルソー用延長ボードの作り方
天板を作る
延長ボードの大きさにカットした合板にさらに強度を持たせるために合板をロの字に貼り付けます。
タイトボンドを塗ってクランプで固定しています。
クランプだけでは物足りなかったのでネジでがっつり固定しました。
※ボンドが固まったら全て外しました。
ひっくり返して、天板になるところにシナベニヤの薄板を貼り付けました。
写真ではシナベニヤは見えていません。
張り付いたら、天板のはみ出た部分をコロ付きの目地払いビットでサイズを整えます。
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平行定規固定用の段差を作る
平行定規を固定するには、写真のように引っ掛ける板と段差をつけなくてはいけません。
平行定規の爪が入れば大丈夫なので、それをトリマーで再現します。
ストレートビットで深さを調整。
本体とバッチリ同じ寸法で。
次にストレートビットから45°の面取りビットに取り替えて、
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平行定規の爪が入る、斜めの部分を再現。
できた天板を本体に取り付けていきます。
テーブルソー用延長ボードの作り方【その2】へ続く
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