
みなさんこんにちは、アトリエキンパラです。
今回は、飼っているメダカちゃんのために、樽を使ったおしゃれなメダカ鉢スタンドを作りました。
同時にウッドデッキもおしゃれになるので、ぜひ参考にして作ってみてください。
- 今回の動画
- 特大の樽を買ってみた。
- タルに入れる睡蓮鉢
- 樽を加工する
- 樽の中身を作る
- 樽の中身を固定する
- 樽に扉を取り付ける
- 樽を塗装する
- 水切りマットの加工
- 樽をウッドデッキに設置する
- 樽を使ったメダカ鉢スタンドの完成!
今回の動画
今回の内容はYouTubeにて配信中!
特大の樽を買ってみた。

今回購入したのはこちらの直径約420mm、高さ約670mmの特大サイズの樽です。
お値段は、Amazonで12,600円でした。ちょっと高いですが、ほとんど選択肢がありませんでした。
そもそもカフェや居酒屋の装飾品として置くインテリア雑貨として販売されているみたいです。
特大サイズの樽 https://amzn.to/49bU94n

素材はヒノキで、色はナチュラルとブラウンがありますが、塗装の手間を省くためにブラウンを選びました。
真ん中にはステンシル文字でブルーマウンテンコーヒーと書かれていて、ちょっとオシャレです。

木の板にはそれぞれに凹凸があり、組み合わせてタルの形状が作られています。近くで見ると多少雑な作りです。
タルに入れる睡蓮鉢

樽に入れる睡蓮鉢は、以前からメダカの飼育に使っている軽くて安価な樹脂製の鉢です。
タルの開口サイズよりも若干小さい、外径42cm、高さ20cmの睡蓮鉢です。
使用した睡蓮鉢 https://amzn.to/4rPvNox
樽を加工する

タルの中央に収納を作りたいので、マスキングテープを貼ったところにマジックでカット線を描きます。

ノコギリでカット線に沿ってカットします。
カットしていくとだんだんとタルの形状が保持されなくなり、爆発しそうになりますが、ゆっくりカットしていけば大丈夫です。たぶん。
切り取った部分は扉になるので、バラバラにならないように先にマスキングテープを貼り付けておいて正解でした。

綺麗に四角にカットできました。
今回は、板5枚分ぐらいカットしましたが、タルがバラバラになることはありませんでした。

切り取った部分を一枚一枚ボンドで固定します。
タイトボンド https://amzn.to/3YDuefY

タルの形に合うように、湾曲させてマスキングテープで固定します。
樽の中身を作る

睡蓮鉢を置くための樽に入れ込む棚を作ります。材料にはラワン合板の15mmを使いました。

タルの上からギリギリ入るくらいの円を描きます。

バンドソーで大まかに丸くカットします。

その後、トリマーを使って綺麗な円にします。
先にバンドソーで余分なところをカットしておいた方が、トリマーで削る量が少なくて済みます。
この円を天板用と側板用で2枚作ります。
使用したトリマー https://amzn.to/49bSOcV

棚の背面と側面をカットして、フィニッシュネイラーとボンドで固定します。

底板の円と天板の円を固定します。

上下で円の位置がズレていると樽に入らない可能性があるので、正確に固定するのがポイントです。
樽の中身を固定する

タルの上から棚を落とし込みます。

ピッタリ入りました。
この棚の高さは、設置する睡蓮鉢の高さがタルの高さとちょうど同じくらいになるように設計しました。

中身を一度取り出して、内側に角材を2本取り付けます。

中身を樽のそこに固定した後、角材の上に前方を丸くカットした棚板を固定します。
樽に扉を取り付ける

扉を開口部に当ててみて、タルの形状に合うように左右を少しカットして微調整します。

扉に強度を持たせるために天面と底面を作ります。
ヒノキの板に扉を置いて、形状を写し取ります。

複雑な形をバンドソーでカットします。

天面と底面をボンドとフィニッシュネイラーで扉にくっつけます。これで頑丈な扉になりました。

普通の蝶番では取り付けが難しく扉が傾いてしまうので、今回は長蝶番を取り付けます。
ステンレス長蝶番 https://amzn.to/3KWs4F9

割れを防ぐために、下穴を開けてからビスで固定します。

樽に扉を仮止めし、干渉する部分を削って綺麗に扉が閉まるように微調整します。
ここが結構難しい〜。

蝶番と反対側に角材を取り付けます。

そこにマグネットキャッチを取り付けます。

取手にはアウトドアっぽいアイアンのハンドルをチョイスしました。

大丈夫だとは思いますが、重みで底が抜けないように、底面に補強として板を固定しました。
樽を塗装する

今回は、タルが元々着色されているので、外部用のウレタンニスを塗っておきます。
雨にも若干強くなるはずです。
ウレタンニス(外部用) https://amzn.to/3KVqof3

ニスの粘度が高い場合には、ペイント薄め液を足して塗りやすくします。
ペイントうすめ液 https://amzn.to/4p9XTrU

左がウレタンニスを塗った方。かなりツヤが出ます。ついでに黒い金属部分にも塗っておきました。
水切りマットの加工

今回製作しているメダカの樽は、屋根のあるウッドデッキに設置しますが、横殴りの雨の日にはずぶ濡れになるので、樽の下にマットを敷いて、デッキ板が腐らないようにします。
ホームセンターでちょうど良さそうな水切りマットがありました。
水切り安全歩行マット https://amzn.to/44Bd46g

樽の底よりやや大きめの円を段ボールをカットして作ります。
水切りマットの色がブラックでわかりにくいので、丸くカットした段ボールを当てて白のスプレーで円を写します。

白く塗られたところをカットして丸くします。これを樽の下に敷けば、敷かないよりもある程度マシなはずです。
樽をウッドデッキに設置する

水切りマットを置き、その上に製作した樽を設置します。
設置する場所は、メダカと一緒に育てる水草のことも考えて明るい場所にしました。

メダカの睡蓮鉢を樽の中に設置します。軽い樹脂製でよかった。
樽を使ったメダカ鉢スタンドの完成!

完成しました。見るからにロマンが溢れています。
初めて見る方は、まさかこんなところでメダカを飼育しているなんて思いもよらないことでしょう。

収納力も抜群で、飼育アイテムもひとまとめに収納できます。
扉もしっかり頑丈に作ったので、雑に扱っても大丈夫そうです。
扉のおかげで中が雨に濡れる心配もありません。

メダカちゃんも喜んでいます。たぶん。

ということで今回は、樽を使っておしゃれなメダカ鉢スタンドを作ってみました。
毎日の餌やりが楽しくなること間違い無いので、みなさんもぜひ作ってみてください!
アトリエキンパラでした。