情熱の国スペインへ行ってきた!その5
今回は白い村ミハスです。聞いたことがある方も多いと思います。現地では日本語のマップも配っていました。
ぜひ旅の気分を味わってみてください。
ミハス
ミハス(スペイン語: Mijas)は、スペイン・アンダルシア州マラガ県のムニシピオ(基礎自治体)。コスタ・デル・ソルにあり、白い村の中心的な町として、国内で有数の観光地となっている。経済は主に観光によって成り立っている。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8F%E3%82%B9
移動中の景色。農園が広がっています。
バスで坂道を登って行くと、白い家々が見えてきます。そしてバスの停留所に着くと、近くには馬車が沢山並んでいました。
ミハスは坂が多いので、ラクをしたい人にはぴったり。
ロバタクシー「Burro Taxi」
ロバも沢山いました。装飾も派手です。
おとなしい。。ロバはヨーロッパの田舎のイメージ、、がします。
地中海がその先に。
白い壁に赤い瓦がよく合います。
ゴツゴツした岩の下に建物が。。
街はどこを見ても白い壁
どこを見ても石畳と白い家
昔使われていた闘牛場だそうです。
闘牛を一度でいいから生で見てみたいです。
大衆娯楽がかつての闘牛からサッカーに移り観客数が激減。2000年代に入り、動物愛護団体からの強い批判にもさらされ、特に2007年8月に国営放送が闘牛の生放送を中止してからの衰退ぶりは激しく、予算削減もありスペインでの試合回数もかつての2/3まで落ち込んでおり、バルセロナでは唯一の闘牛場ラ・モニュメンタルで年数十回開催されるのみとなっていた。
村にある塔
あいにく空は曇っていましたが、気持ちのいい広大な風景が目の前に。
地中海が一望できます。
お店の看板がオシャレ。
白い家のドアと窓の間には青い鉢が並んでいました。青が爽やかです。
迷ってしまいそうなくらい、同じような家が立ち並んでいます。
誰もいない裏の細い路地も絵になります。
屋根を直しているのでしょうか。
肉屋さん、、ぽいです。
窓がとても可愛らしいです。鉄ワイヤーの曲げ方もとてもオシャレです。
ハート型
消火栓?も綺麗な赤です。周りが白すぎてかなり目立っていました。
白い村ミハスは不思議なところでした。
今でも思い出すと、ミハスは夢の中の街のようです。