朝、会社に行くその前にコーヒーを入れることが習慣になっています。
ルーティンというやつです。
今回は我が家のコーヒーの入れ方について書いてみました。
皆さんの家のコーヒーはどんな入れ方をしていますか?
仕事は基本デスクワークなので、どうしてもコーヒーが飲みたくなります。
コーヒーに求める理想の味は程よい苦味があり、後味のスッキリとしたコーヒーです。
缶コーヒーやコンビニのコーヒーでも美味しいのですが、理想のコーヒーとはやっぱり違います。
自分のコーヒーは自分で入れる
やっぱり理想の味は自分で作るしかないです。
自分で入れたコーヒーを他の人に飲んでもらった時に、「濃い」と言われることがありますがそれで良いと思います。
コーヒー豆を売る人が言っていました。「万人ウケするコーヒーなんて入れられない。」
確かに人それぞれ味覚がちがうので、すべての人に合わせた一杯は無理です。
市販のコーヒーはその平均をとって作ってあるんだと思います。
コーヒーを入れることが毎日の習慣
コーヒーの入れ方にはいろいろな方法がありますが、基本さえまもればやってはいけない事なんてそんなにないと思っています。
結果的に自分の理想の味になれば良いんです。
これが我が家のコーヒー
我が家のコーヒーの入れ方を紹介したいと思います。
水はブリタで浄水フィルターを通したものを使用し、愛用のティファールで沸騰させます。
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ティファール 商品リンク→https://amzn.to/3tZVObK
ブリタで入れたコーヒーと水道水で入れたコーヒーの味の違いはよくわかりませんが、おいしい水には違いないのでブリタを通した水を使用しています。
会社で飲むためのタンブラーはハリオのv60タンブラー。
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真空二重ステンレスなのである程度保温してくれます。
デスクに置いても邪魔にならない存在感がとても良いです。
ただ、飲み口が若干狭すぎるのか、飲むときになかなか出てこないことがあり、一気に出てきて火傷しそうになることがあるのが注意点です。。
豆は大抵濃いめとやや濃いめの2種類が冷凍庫に保管してあり、その日の気分でどちらか選びます。
ステンレスカップにコーヒー豆を入れ、
タンブラーの容量にあった2杯分のコーヒー豆20gをタニタのはかりで測ります。
ちなみにこちらの商品はamazonのデジタルタイプクッキングスケールの ベストセラー1位 になっています。
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コスパに優れています。
豆を挽くのは電動ミルのナイスカットミル。
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低速で挽くので余分な熱が豆に伝わりにくくなっています。
電動ミルを選ぶときは本当に悩みましたが、このナイスカットミルはコーヒーを自分で入れるこだわり派の人に本当にお勧めしたい商品です!
メモリは3と4の間の中びきです。
ドリップに使用するのはハリオ透過コーヒードリッパーv60。
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スパイラル構造と一つ穴が豆の旨味を綺麗に抽出してくれます。
先ほどのタンブラー、ハリオのv60タンブラーとの相性は抜群です。
家でコーヒーを楽しむときはV60のレンジサーバーがオススメです。
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ペーパーを綺麗に広げ、ドリッパーにセットします。
挽いたコーヒー豆を入れ、平らにならします。
ケトルもハリオのV60ドリップケトル ヴォーノ。
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この細口が美味しいコーヒーの近道かもしれません。デザインが気に入ってこれにしました。
ティファールで沸騰したお湯をケトルへ移し、お湯の温度を適正な温度へ下げます。
我が家のコーヒーを入れる際のお湯の温度は85度にしています。
温度計はタニタを使用。蓋付きで収納しやすいです。
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満遍なくコーヒー豆にお湯を染み渡らせます。
蒸らし時間を30秒にセットします。
ダイヤル式のシンプルなタイマーを探していたら、このタイマーに出会いました。
ゆっくりと円を描きながらコーヒーを抽出していきます。
だいたい3、4回に分けて抽出しています。
我が家のおいしいコーヒーの完成
ドリッパーを外すと、
いい香りが広がります。
まとめ
我が家のコーヒーはこんな感じで入れています。
毎日美味しいコーヒーを入れるという習慣はとても良いことだと思っています。コーヒーは健康にも良いみたいですし、美味しいコーヒーを飲みながら仕事をすると、少しだけ仕事の能率が上がる気がします。
コーヒーを入れたことがないという方は、これを機に美味しいコーヒー習慣を始めてみてはいかがでしょうか。
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