こんにちは、ドーナッツはオールドファッション派のキンパラです。
今回は、ダイニングテーブルに後付けできる折りたたみ式のダイニングテーブルを作って行きます。
設置する場所
今回製作する折りたたみ式の延長ダイニングテーブルは、こちらに設置します。
4、5人用のダイニングテーブルなので、もう2人くらいは入れるといいんですが。。
材料
使う材料は、よくわかりませんが何かの台に使われていたものを分解して再利用します。
木の性質的には柔らかめで、加工はしやすそうです。
ただ表面は汚れがすごいです。。
板をビスケットジョイントで繋いで天板を作る
今回新たに挑戦するビスケットジョイント用にトリマービットを購入しました。
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使うビスケットはマキタの#10番のビスケットです。
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レビューにはこれがぴったりだという情報が載っていたので、これにしました。
幅は50mm
だいたい50mm以上の幅をトリマーテーブルで掘り、ビスケットを入れて見ました。
少し余裕がありますが、ビスケット自体がボンドの水分で膨らむので、この溝にこのビスケットでちょうど良いみたいです。
ビスケットを入れる前に、自動カンナで表面を綺麗にカンナがけしました。
節も少なく、綺麗な木です。なんの木でしょうか。。?
ビスケットが来るところにマークします。
こちらはトリマーで溝を掘る時の失敗例。。
原因は材料の中心に溝を掘ろうとしてトリマービットを上げすぎた結果、ナットがテーブルよりも上に来てしまったからです。
ビットの付け位置を少し上にあげるか、中心にこだわらなければちゃんと綺麗に溝が掘れます。
今回は中心からずらしました。バランス的に中心の方が良かった気がします。。
テーブルの長さ分をパイプクランプの上に並べます。
ビスケットジョイントに使うボンドはタイトボンドです。
いよいよビスケットを入れて、ありったけのクランプで固定します。
海外のYouTuberがボンドのはみ出た部分に木の粉を振りまいていたので真似してやって見ましたが、、後処理が大変でした。
接着を待ちます。
他の材料と一緒に目的のサイズでカットします。
表面はベルトサンダーで凹凸を取りました。
ベルトサンダーはパワーがあるので、あまり力を入れすぎると余計に凸凹になってしまいます。
角はトリマーで丸くしました。
そのままでは尖ってしまうので布ヤスリの240番で滑らかにしました。
その2へ続きます↓
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