みなさんこんにちは、アトリエキンパラです。
今回は、超滑る集塵ホースカバーのご紹介です。これは一度試すべきです!
現在の集塵ホース
工房で使用している集塵ホースは、みなさんお馴染みのカクダイの排水ホースです。
ホームセンターで比較的安価に手に入るホースといえばこちらではないでしょうか?
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オービタルサンダーなどの工具を接続すれば、簡単に集塵ができます。
ちなみにホースと電動工具とのジョイントには、マキタ純正のホースジョイント22-38を使用しています。
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排水ホースとジョイントは、強力なテープでぐるぐる巻きにしています。ちょっと汚い。
ジョイントカッターの接続も簡単にできます。排水ホースの滑りはというと、凸凹が大きくて作業台の角を滑る時にかなりの抵抗感があります。
Nishi-Woolのとてもよく滑る集塵ホースカバー
そこで今回購入してみたのがこちらの、Nishi-Woolの集塵ホースカバーです。
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日本のメーカーなので安心感があります。(多分。)
素材はPETで、メッシュ構造になっています。これが秘密か!
耐久性もあるようで、そんなに簡単には破れなさそう。
縦には伸びませんが、横にはかなり伸縮性があります。
現在の集塵ホースの先の部分は外径が39mm
凸凹の部分は、34.6mmです。
集塵ホースカバーは、内径28φ用ですが、外径がどこまで入るかはわかりません。
全部で4mあるので、好きなところでカットして使います。口コミによると4mぴったりではないそうです。
ホースはイモムシのように入れていけば簡単に装着できます。
先端はジョイントと同じように強力なテープでぐるぐる巻き処理。
コメントで、電源コードを同時にメッシュの中に入れられる?という質問をいただき、試しにやってみましたが、後でコンセントプラグを入れることはできませんでした。
先にコンセントプラグを通してからホースを通せばいけると思います。
超滑る集塵ホースカバー
結果、超滑ります。
今までは、作業台の角で引っかかっていたホースがスルスルと動きます。
これで作業効率が上がりそうです。
みなさんもぜひ使ってみてください!
滑り具合は、こちらの動画で確認できます↓