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これは便利!集塵機能付き卓上ボール盤テーブル&フェンスの作り方【フェンス編】

ボール盤テーブルとフェンス

皆さんこんにちは、アトリエキンパラのキンパラです。

今回は、前回のボール盤テーブルに取り付けるフェンスを作っていきます。集塵機能が付いて作業効率も一気に上がりそうです。

【テーブル編】はこちら↓↓↓↓↓

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今回の製作動画

今回の製作の様子はYouTubeにアップしましたので、是非観てください。よろしければチャンネル登録やgoodボタンもお願いします!


ボール盤テーブル&集塵機能付きフェンスを作る/Drill Press Table & Fence

【Free Plans】ボール盤テーブル&フェンスの図面

ボール盤テーブル&フェンスの図面はこちらからダウンロードできます↓↓↓

https://ux.getuploader.com/atelierkimpara/download/3

無料ですので参考にしてみてください。(ミスがあるかもしれません。)引用する場合は、このページのURLをリンクとして貼り付けてください。

フェンスの正面をカットし加工する

テーブルソーでカット

フェンスにはテーブルと同じく基本的にMDFを使います。テーブルソーで寸法通りにカットします。

印をつける

Tスロットトラックを埋め込む部分と中央のカットする部分に墨付けします。Tスロットトラックは前回のテーブルに使ったものと同じものを使用します。

Tスロットトラック (3/8”x3/4”規格 - 長さ120cm) | つくる人をシゲキする オフの店 Web Shop

テーブルソーで溝を作る

Tスロットトラックを埋め込む溝はテーブルソーで少しずつカットしていきます。カット面に少し凹凸が残ってしまう場合はノミで綺麗に平らにします。

ボール盤テーブルフェンス

中央の切り欠き部分はバンドソーでカットします。

Tスロットトラックを取り付ける

オススメの木工用瞬間接着剤

今回フェンスを作るにあたり細かいパーツがいくつかあるので、アルテコ木工用瞬間接着剤712を使いました。

木材同士・多孔質材同士の接着や、木材・多孔質材と金属・合成ゴム・硬質プラスチックとの接着ができます。粘度はトロトロ系で、接着スピードの目安は約5秒〜約20秒です。本当に速いです!

Tスロットトラックを埋め込む

瞬間接着剤をつけて、フェンスの正面板の溝に接着します。テーブルの時と同じように、皿タッピングネジで固定します。

フェンスの底板をカット

ボール盤フェンス

正面板に直角に取り付ける底板を作ります。底板の中央も四角く切り欠きます。

ボール盤フェンス

テーブルソーで何度かカットして切り欠きました。

細かいパーツをカット

自在錐で穴あけ

集塵部分はいくつかの細かいパーツでできているので、それをカットしていきます。集塵ホースをつなぐ部分は、呼び径40(外径48φ)のVU管を取り付けるので、自在錐を使って、48φの穴をあけます。

集塵フェンス

テーブルソーで、寸法通りにカットしていきます。

細かいパーツをテーブルソーでカット

正面板と底板を固定する三角形のパーツ類もカットしていきます。小さなパーツをカットするときは指が回転刃に近くて危険なので、トグルクランプをクロスカットジグに取り付けて材料を固定してカットします。安全第一

フェンスを組み立てる

合板を貼り付ける

フェンスを組み立てていきます。組み立てる際は、瞬間接着剤とタイトボンドで接着していきます。まずは、正面板底板を直角に組み立てます。直角を出すために4カ所ある補強を取り付けます。

塩ビパイプを合板に打ち込む集塵ホースを取り付ける為に、先ほどカットした48φの穴を開けた合板に呼び径40(長さは適当)のVU管をハンマーで叩き入れます。

集塵部分の構造

後は図面に従い残りの細かいパーツを貼り付けていき、集塵できる空間の完成です。

ボール盤フェンスの集塵

最後にL型にカットしておいたベニヤを貼り付けて蓋をします。

Tボルトを作る

ロングボルト

今回使うTスロットトラックにフェンスや治具を取り付けるために、Tボルトを作ります。Tボルトは出来上がった状態で販売されていますが、ロングボルトとTスロットナットを別々に購入して、ロングボルトを必要な長さでカットして作った方がお得感があったので自作しました。

Tスロットナットの寸法
Tスロットナット

オフ・コーポレイションさんで購入できるTスロットナットがインチネジなので、ロングボルトも同じくインチネジのものを購入しました。

以前作ったノブナットに埋め込んだ爪付きナットも、インチネジのものを使っています。


How to make a simple star knob/簡単なノブナットの作り方

グラインダーでカット

ディスクグラインダーでロングボルトを45mmでカットします。カット面は鉄工ヤスリでバリを取っておきます。

Tボルトの自作

ロングボルトとTスロットナットは強力なJ-Bウエルドの強力タイプ接着剤で接着します。

ボール盤にテーブルとフェンスを取り付ける

ボール盤テーブルを取り付ける

卓上ボール盤に前回作ったボール盤テーブルを取り付けます。

テーブルをボール盤へ取り付ける

ボール盤にもともと付いているテーブルの裏から、4カ所をボルトで固定します。大きなワッシャーが無いので、ワッシャーがわりに合板に穴を開けたものを挟み、固定します。

Tスロットナット

ボール盤テーブルのTスロットトラックに自作したTボルトを通し入れます。

ボール盤テーブルフェンス

Tボルトにフェンスを入れ、ノブナットを取り付けます。

ボール盤テーブル

フェンスを一番奥までスライドさせてノブナットで固定します。

ストップブロックを作る

ボール盤で穴を開ける

フェンスに取り付けるストップブロックを作ります。フェンスに合わせ、35×60mmのMDFの中心に7φの穴をあけます。

ボール盤テーブルのストッパー

フェンスのTスロットトラックにTボルトを通し、ブロックを入れて自作のノブナットで固定すればストップブロックの完成です。

集塵ホースを取り付ける

オススメの集塵ホース

集塵ホースに使用したのは、amazonで購入した内径役55mmのフレキシブルホースです。集塵ホースは内径が小さいものは売っていますが、内径50mmを超えるものはホームセンターにはほとんど売っていないんですよね、なぜでしょう。

内径が小さい集塵ホースは木くずを吸った時にすぐに詰まるんですが、55φもあるとスムーズに吸ってくれます。自作の集塵機の能力を活かすには、今の所このホースがベストです。集塵ホースでお困りの際は一度チェックして見てください。

ちなみにこの集塵ホースには、写真のように呼び系50のVU管(内径56Φ)がすっぽり入ります。

自作集塵機はこちらです↓↓↓↓↓

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DV継手インクリーザ

フェンスに取り付けた塩ビパイプが呼び系40、集塵ホースが呼び系50なので、DV継手(インクリーザ)の50×40を使って接続します。

集塵ホースを取り付ける

こんな感じで簡単に接続できます。

自作ボール盤テーブル&フェンスの完成

ボール盤テーブルとフェンス

ボール盤テーブル&フェンスの完成です。見た目は綺麗にカッコよくできました!

ボール盤の集塵

実際にボール盤を使って見て、集塵効果がどのくらいあるか見てみます。画像ではわかりにくいかもしれませんが、かなりの集塵力です!効果があってホッとしました。

集塵フェンス

手のひらに置いた木くずを近づけて見ても、しっかり吸い込んでくれます。

drill press table

近いうちにTスロットトラックで使用できる固定治具も作っていきたいですね。

今回もご覧いただきありがとうございます。次回もお楽しみに。

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