Kimpa Life

Kimpa Life キンパライフ

趣味のDIYを中心に、こだわりのあるシンプルライフを充実させていくブログです。

【DIY】机の上を整理整頓!コンセントも隠せる小物収納BOXを作ってみた

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みなさんこんにちは、趣味は日曜大工のアトリエキンパラです。

今回は、友人の製作依頼で、机の上を整理するための小物収納BOXを作りました。
確かに机の上って、いつも何かしら散らかっていますよね。

みなさんの収納BOX作りの参考になれば幸いです。

今回の製作依頼内容

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こちらが製作依頼をいただいた友人宅の長机になります。

地域特有?の防災ラジオが置いてあり、ついでにNintendo Switchも置いてあります。そこに小物収納を置いて2つをなんとかしたいそうです。

わかります。

設計してみました

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そして今回、僕が考えたのがこちらになります。
友人の希望で、ラジオとゲーム機は全て隠さず、若干見える方が良いそうなのでこのような感じになりました。

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あとは、背面のコンセントと底の配線穴をなんとか避けて作ります。

コンセントのアクセスは簡単にフタにしました。

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手前右側にスペースができたので、そこの部分は2段の引き出しにします。

この設計を元に製作していきます!

材料の板を作る

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今回し要する材料はヒノキです。このままでは幅が足りなかったので、2枚を繋ぎ合わせて少し幅を大きくします。

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必要な分だけ繋ぎ合わせたいので、テーブルソーで大まかにサイズを調整します。

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板をボンドで繋ぎます。クイックバークランプで締め付けました。

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このままだと板が曲がってしまうので、端の部分に板と板で挟み込んでクランプします。

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ボンドが固まれば板の完成。はみ出して固まったボンドは、ノミを使って削り取ります。

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手押しかんなや自動かんなを使って厚みを整えたら、材料の準備は整いました。

カットして組み立て用の溝を掘る

材料のカット

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側板や前板などの寸法でそれぞれカットしていきます。長年使っているテーブルソー用のクロスカット治具。そろそろ新しいクロスカット治具を作ろうか模索中です。

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今回の組み方は、トリマーで溝を掘って差し込む形で組んでいきます。ネジを使わずボンドだけで組みます。

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材料の板厚を12mmにしたので、ストレートビットの12mmを使って溝を掘ります。

オススメのトリマービット

オススメのトリマービット(ストレートビット)を少しご紹介したいと思います。

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こちらはホームセンターで購入できる、アースマンストレートビットです。安価で手に入りやすいですが、切れ味が少しイマイチです。

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こちらもホームセンターで売っているところには売っている、ARDENのストレートビットです。アースマンの物よりも2倍ほどのお値段ですが、その代わりに切れ味抜群です。
一度これを使ってしまうと、またこれを選んでしまいます。

使ってみるとわかりますが、バリの量が全然違います。削っている時の抵抗感も違います。

溝を掘っていく

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トリマーテーブルを使って間違い無いように溝を掘っていきます。

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ついでに配線穴を開け、手触りが良くなるように角Rをつけます。

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掘った溝にはバリがあるので、薄い板にサンドペーパーを巻いてサンディングすると簡単にバリが取れます。

少し微調整する

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刃径12mmのストレートビットを使ったつもりですが、幅をノギスで測ってみると11.5mmくらいの幅でした。

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板厚は11.8mm、12mmにしたつもりが、、

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ということで差し込む側の板をほんの少しだけ削って、溝に無理なく入るようにしました。

組み立てる

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今回の組み立てには、ボンドだけということでクランプやハタガネを使って固定していきます。外からねじ止めしてダボで隠すのもありですが、今回は表面を綺麗に仕上げたかったのでボンドだけにしました。

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こんな感じに所々おさえていく感じです。ハタガネを使うことで、狭かったり細かい部分も固定しやすいので、とっても便利だと思います。

前蓋を作る

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前蓋は、ふすまや障子と同じ構造にしてみました。マグネットを仕込むことも考えましたが、この形に挑戦してみました。

本体には溝を掘ってあり、蓋の上下を違う形で加工してあります。
正直、設計通りにいかず、少し微調整しながら入る形に加工しました。正面の指抜き穴はΦ20くらいがちょうど良さそうです。

引き出しを作る

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本体右側に入れる引き出しも、溝を掘って組み立てます。

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これも何度か試行錯誤して、一番良い形にトリマーテーブルをセットします。これなら引き出した時の見た目も綺麗。

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使っているうちに外れないように、ボンドをしっかりと塗ってハタガネで締め付けます。ほんとにハタガネは便利。

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本体の引き出し奥には背板が無いので、角棒をストッパー代わりに取り付けておきます。この分若干ですが、引き出しの奥行きを調整しています。

塗装する

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これで形は完成です。なかなか綺麗に小物収納BOXができました。

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今回使用する塗料は、依頼主のお宅の長机の色に合わせて、ワシンペイントの水性ウレタンニスつや消しエボニーにしました。

いつもはワトコオイルで着色してから水性ウレタンニスでコーティングという流れが多いですが、この塗料は着色とウレタンニス塗装が同時にできる優れものです。

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スプレーガンを使って塗装しました。初めてこの塗料を使いましたが、かなり扱いやすいです。今回、3度重ね塗りしましたが塗り重ねるたびに綺麗な仕上がりになります。

1度塗りではなかなか深みは出ませんが、徐々に深みがましていく感じです。これはリピートするアイテムだと思います。
塗るポイントとしては、一度塗ったら完全に乾くまで待ち、400番のサンドペーパーで軽くサンディングすると、思った以上にツルツルになります。やってみて。

小物収納BOXの完成

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小物収納BOXが完成しました!

今回つや消し塗料を使いましたが、深い色味で若干の光沢感があって、少し高級な感じに仕上がりました。
形もシンプルで、実用性バッチリな収納BOXになりました。

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設置したところを友人が撮ってくれました。色も周りに溶け込んでいてちょうどよかっったみたいです。ほんとに良かった。

我が家にも一つ作ろうかな。今回は小物収納BOXを作りました。

アトリエキンパラでした。

動画もあります!


www.youtube.com

今回の製作の様子は、アトリエキンパラのYouTubeチャンネルでご覧いただけます。
ぜひとも高評価とチャンネル登録をよろしくお願いします!

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