みなさんこんにちは、アトリエキンパラです。
今回はDIYにおすすめする最強の穴あけ用ドリルガイドを紹介したいと思います!このジグ、最強かもしれません。。
ダボ用穴あけ治具
今までは、このような簡単な穴あけ治具で木口にダボ穴を開けていましたが、精度がなかなかでませんでした。。結果、組み付けたときの表面のズレがどうしても出てしまいます。
そこで、amazonでダボ用の治具を検索して行き着いたのが、こちらの商品です。商品の正式名称はわかりませんが、ドリルガイドと説明されています。
これ以外にも良さそうな商品が2つありました
1つ目が、こちらのドリルガイドです。今回購入したものと最後まで悩みましたが、わずかに値段が高めということで諦めました。でもいつかこれも使ってみたいです。
2つ目がこちらのドリルガイドです。こちらの商品は二つと比べても比較的安価ですが、穴あけの際の中心が出にくそうだったのでやめました。
アルミ合金のドリルガイド
パッケージはしっかりとした作りで、商品には高級感があります。
想像よりも大きくて少し重い感じです。
こんなに美しいジグは初めてです。耐久性のために高品質のアルミニウム合金と陽極酸化処理で作られています。高い硬度と強度で耐摩耗性が大きいみたいです。
ガイドのメモリ?もついていて、
裏面にスライドする板がついています。
ブッシングはネジで取り外し可能で、6mm、8mm、10mmのブッシングがそれぞれ3セットづつ同梱されています。つまり同時に同じ径のダボ穴が3つ開けられるということです。
使い方としては材料にこのように挟み込むだけ、とても簡単に使用できます。材料の厚みとしては17mmから50mmまでの厚みに対応できるそうです。関節部の固定ネジは強くもなく弱くもない感じです。取り外すこともできます。
実際に使ってみる
実際に使ってみます。材料に挟み込むとこんな感じ。なかなかの安定性があります。
そのまま対応するドリルを差し込み穴あけします。
文句なし、中心に穴が綺麗に正確に開きました。
クランプで挟み込めば、より一層安定した作業ができます。
クランプはやっぱりベッセイがオススメです。使いやすいですよ。
二つ穴を開けてみました。中心に完璧に穴を開けることができました。
位置決めのネジは、
多分、材料にこのように当てて使うのではないかと思います。。ちなみにこの商品には取説はありません。
自分で作ったジグに納得が行かなかったので、これなら安心して家具製作・DIYに使っていけそうです。
今回もご覧いただきありがとうございます。次回もまたみてください。
アトリエキンパラでした。
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