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趣味のDIYを中心に、こだわりのあるシンプルライフを充実させていくブログです。

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「作例あり」Nikonのレンズ AF-S DX NIKKOR 16-80mm F2.8-4E ED VRを購入

みなさんこんにちは、アトリエキンパラです。

今回は、久々に新しいレンズ【 Nikon AF-S DX NIKKOR 16-80mm F2.8-4E ED VR 】を購入したので、簡単なレビューをしてみたいと思います。

最後に作例も載せているので、ぜひ最後までご覧ください!

Nikon AF-S DX NIKKOR 16-80mm F2.8-4E ED VR

そもそも今回なぜこのレンズの購入に踏み切ったかというと、僕は今まで広角の写真は、AF-S DX NIKKOR 16-85mm f/3.5-5.6G ED VR で撮っていました。上の写真のものです。

写りはとても良い感じですが長年使っていると、

・少し暗いな。

・もう少し明るくならないかな。

・AFが遅く感じる。

とか色々と思うところがあります。

超広角のレンズを手に入れたこともありますが、魚眼のようなものは普段使いには不向きだったので、手放してしまいました。

16-85mmは、かなりの範囲をカバーできるんですよね。

だから標準で採用されているんですよね。

そこで今回思い切って、同じような範囲をカバーできる標準のレンズAF-S DX NIKKOR 16-80mm F2.8-4E ED VR を購入しました。

商品リンクhttps://amzn.to/3NXFnDu

AF-S DX NIKKOR 16-80mm F2.8-4E ED VRの特徴

簡単に、こちらのレンズの特徴を説明します。

世界最軽量レンズボディ

広角側で開放F値2.8の高度な使用にも関わらず、世界最軽量のレンズボディになっています。

僕のNikon D7200と組み合わせると約1245gという軽さです。

APS-Cはそもそもフルサイズに比べて軽くて持ち運びやすいのが利点なので、それを崩さないのが良い点です。

手ブレ補正効果4.0段のブレ軽減効果の高いVR機構搭載

手持ち撮影時の手ブレを軽減するVR機構がしっかりと搭載されています。

DXレンズ初採用のナノクリスタルコート

これが一番大きいです。

Nikonの技術、ナノクリスタルコートを、DXレンズ(APS-C)に初めて採用されました。

ナノクリスタルコートとは、全可視光域にわたって従来のレベルを超えた高い反射防止効果を実現していて、赤い光によるゴーストの防止効果も飛躍的に向上しています。

逆光も綺麗で、安定してクリアーな画像という良いこと尽くめのレンズです。

他にも特徴は色々ありますが、

とにかく普段使いに便利な標準の中では明るく、ナノクリスタルコート採用品ということが大きいです。

16-85mmと16-80mmを比べてみる

では現在使用中の16-85mmとの見た目の比較をしてみます。

レンズ径

左が16-85mm、右が16-80mmです。

比べると一目瞭然で、16-80mmが一回り大きいです。

持った感じもやはり少し重いです。

正面から見ると大きさの違いがよくわかります。

レンズフィルター径は、16-85mmが67mm

16-80mmは72mmとなっています。

早速、MARUMIのレンズフィルター MC-N 72mmをamazonで購入しました。

商品リンクhttps://amzn.to/3SbFwps

MARUMIのこのフィルターは、僕のようなガチカメラマンではない人にはもってこいの手頃な価格で、常用フィルターとして最適です。

 

レンズフード

レンズフードは少し変わっていて、花形+四角型?のような形です。

左の16-85mmのレンズフードは花形。右の16-80mmは異形型。というかデカい!

でもこのレンズにベストな形に設計されているんでしょう。文句はありません。

大きさが際立ちます。

レンズの全長

レンズを最大限伸ばすと、右の16-80mmの方が長いです。

以上が16-85mmとの見た目の比較でした。

やっぱりフードがデカい。

D7200に装着

僕は現在、D7200を大事に使っています。

これもなかなか古くなってしまいましたが、次から次に買い換えるようなことは、しないし、できません。

不思議ですよね、その当時これが最強だ!と思って飛びついたものが、何年もしないうちに置いてけぼり。技術の進歩はすごい。

僕の性格上、ワンランクアップした時に買うというよりもツーランクアップした頃に検討に入ります。そういう方、世の中にたくさんいるのでは?

装着するとかなり豪華になりました。

やっぱり金帯はテンション上がりますね。これは大事なことで、むしろ5割以上を占めるところで、テンションが上がる=写真を撮る=腕が上がるかもしれないということです。

カメラにデザイン性は需要なんだと改めて思いました。

比較撮影

16-80mmと16-85mmを比較撮影してみました。しっかりと設定を合わせてあるわけではないので、ちょっとわかりにくいですが参考程度にしてください。

写真は撮って出しです。

こちらが16-85mmの今まで使っていたレンズで撮影したもの。

こちらが新しい16-80mmで撮影したもの。

左が今まで。右が新しいもの。どうでしょうか?

撮影してみて、個人的には明るさを実感しました。そして何よりAFが早いような気がします。

やはり少し重さが増したかなという感じもあります。

なかなか上手い説明ができませんが、次の作例を見ていただいて、参考になればと思います。

Nikon AF-S DX NIKKOR 16-80mm F2.8-4E ED VR の作例

いくつか作例を撮ってみました。全て撮って出しです。

まずは玄関のコーヒーの木。少し薄暗い場所ですが、葉っぱの凹凸とボケ感がしっかり出ています。

これも少し暗いですが、水風船の材質や輪郭が割と良い感じに思います。

カブトムシ。表面の質感がよく出ていると思います。

最後に消臭ビーズ。水玉の光もいい感じかも。

フタの穴が空いた部分もアップで撮ってみました。

穴の断面やバリもしっかり撮れています。

作例でした。悪い感想というのは出てきませんが、この写真の表現がカメラのおかげなのかレンズのおかげなのか、あまりよくわかりません。

でも良いレンズだなー、と純粋に思えたので、買って満足しています。

レンズを購入したもう一つの理由!

レンズを購入したのにはもう一つ理由がありまして、

僕は昨年、子供と電車の写真を撮って、良い写真が撮れた!と思い、どこかに応募してみようということで、たまたま見つけた「鉄道写真詩コンテスト2021」というものに作品を応募しました。

こちらがその応募した写真なんですが、見事入賞をさせていただきました。

「写真」がよかったのか、一緒に載せた「詩」がよかったのか。どっちもよかったということにしておいて。

今年も開催されるそうです。

鉄道写真詩コンテスト2022↓

https://ecotran.or.jp/photo/index_pre2022.html

まとめ

このレンズを買った理由、それは、今年も良い写真を撮って応募してみたかったからです。

でも硬くなって、いい写真を撮ることに必死になるのもどうかと思うので、入賞をいただいた時のように、散歩がてらパシャリというリラックスが大事なのかなとも思います。

みなさんも良い写真が撮れたら、どこかに公開してみてはいかがでしょうか?入賞した時の喜びは、他では味わえないほどの喜びです。

アトリエキンパラでした。

手元を撮るのに超おすすめ!Neewerのポータブル卓上ミニ三脚(M521)

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みなさんこんにちは、レンズ沼に足をとられてみたいアトリエキンパラのキンパラです。

今回は、手元を撮るのにおすすめの卓上ミニ三脚を紹介します。三脚沼にも気をつけて。

目次

普段、動画撮影時にはカメラは大体目線の高さで三脚を固定し撮影しています。しかし手元を撮りたいときに作業台から距離が離れていたりすると、どうしてもズームして取らなくてはいけなくなることってありますよね。

良いレンズなら問題ないかもしれませんが、そこそこのレンズだとズームによって解像度が落ちて残念な映像になりがち、しかし三脚をいちいち縮めて、机の上で使用するのはとてもめんどくさい。そこでミニ三脚を新たに購入しました。

おすすめのミニ三脚、Neewerのポータブル卓上ミニ三脚【M521】

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それがこちら、Neewerのポータブル卓上ミニ三脚【M521】です。

商品リンクhttps://amzn.to/4aX7pbU

アルミニウム合金製で、いかにも丈夫そう、大きな三脚をそのまま卓上サイズにした感じです。ちょっと可愛い。

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すでにManfrottoのミニ三脚PIXI EVOは使っていますが、このミニ三脚のデメリットは、

・高さが比較的低い

・高さ調整が脚を外に伸ばすタイプで場所をとる

ボール雲台の固定がONかOFFしか調整できず動かしずらい

です。

それらが全て補えるのがNeewerのポータブル卓上ミニ三脚【M521】です。

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使用カメラやレンズにもよりますが、ManfrottoPIXI EVOでは、このような手元にある商品の撮影は高さが足りず撮ることは困難です。(例:カメラ(LUMIX G8)/レンズ(パナソニック 標準ズームレンズ マイクロフォーサーズ用 ルミックス G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6))

手元の作業動画を撮るには、このくらいの高さがちょうど良かったりします。

主な仕様

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このミニ三脚を詳しくみていきます。

クイックリリースマウンティングプレート付きで、すでに使っているアルカスイスでも固定できます。プレートロックもしっかりしていて固定しやすいです。プレートロックの反対側にはバブルレベルもついています。

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ボールヘッドのロックもとても使いやすいです。微調整用ツマミはついていませんが、このロック一つでボールヘッドの固定強さがうまい具合に調整できます。ONかOFFの仕様ではありません。

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センターポールのロックは滑り止め加工が施されていてこちらも使いやすいです。ポールの高さ調整幅は大体40mmくらいで、高さの微調整は脚の調整よりもこちらで行った方が早そうです。

雲台にはパン回転はないので、このロックを緩めてパンする感じです。

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脚のロックは下に引く爪のタイプです。ここだけ色が赤。

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脚の付け根にはスポンジグリップがあります。ここは正直使っていて必要と感じたことはありません。撮るのが木工作業なので、これがあると逆に汚れがついてしまいます。。粉塵は取るに取りづらいですが気にしなければOK。

脚の先にはゴム製のパッド付きで滑りにくく安定感があります。

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脚の長さ調節はポール自体を回すタイプです。このタイプを使うのは初めてですが、ロックのON、OFFが素早くできると感じました。このポールの形状を考えた人は本当に天才だと思います。。

ただ、長さの微調整には不向きに感じます。脚は5つのポールに分かれていますが、2本出すとか3本出すという素早い動作はできません。

高さは卓上としては十分

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こちらが高さがMAXの50cm、レンズの中心までは約55cmです。最初の手元に持ったiPhoneの写真はこの高さで撮りました。

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その高さからのこの低さ、MIN16cm、レンズの中心までは約20cmです。被写体にかなり近づくことも可能。

結論、最高!

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結論、この三脚は卓上のミニ三脚として最高だと思います。最初からこれを買えばよかった。。

カメラは何台も買えないですが三脚を充実させることで、撮影ポジションが比較的簡単に移動できます。これで趣味の木工の工房内での撮影がよりスムーズに行えるようになりました。

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卓上のミニ三脚さがしで迷走中の方にはこの三脚はぴったりだと思います!おすすめです。ぜひ使ってみてください。

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思い出を写真に!初めての子ども用デジタルカメラ レビュー

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こんにちは、子どもの写真ばかり撮っているキンパラです。

今回は、3才になる息子のためにamazonで子ども用のデジタルカメラを購入してみました。

子ども用デジタルカメラ

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梱包はとてもシンプル。真っ白な箱に梱包されてきました。

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中身はこんな感じで、取説、ストラップ、USBのmicroSDスロット、充電ケーブル、リセット用ピン、カバー、デコレーションシールが付いていました。

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ピンクで可愛らしい形をしています。

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カメラの大きさは、子どもの手にフィットする大きさです。

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シリコン素材のカバーなので、落としにくいです。

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液晶画面は割と大きい感じ。シャッターを押すとカシャッとデジタル音が鳴ります。

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右側面にはマイクロSDかーどスロットとUSBポートが付いています。

マイクロSDカードは別で購入しました。なんと動画を撮ることもできます。

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液晶画面は口コミにもあった通り、少し粗めの映りです。

ニコンd7200と撮り比べ

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ニコンの一眼デジカメd7200で撮ったトルーパーがこちら↑

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やはりd7200で撮るととても綺麗に写ります。当たり前ですが。。

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 こちらが子ども用カメラで撮ったトルーパーです。。

まとめ

画素数は800万画素で、写真と動画の写りには期待しないほうがいいようです。

しかし見た目の可愛さやシャッター音がちゃんと鳴るところが子どもにはとてもウケがいいように思います。

大人になったら写真を撮るのが好きな人になってほしいなーと思います。

 

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カビや湿気からカメラを守る!HAKUBAのドライボックスNEOレビュー

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こんにちは、湿気が嫌いなキンパラです。

今回は、湿気嫌いなカメラのために、HAKUBAのドライボックスNEOを購入して見ました。

カメラにカビが発生?

カメラにカビが発生したことはありませんが、湿気の多い場所に放置しておくとレンズの内側にカビが発生するそうです。

発生してからでは取り覗くのはかなり大変で、お金も結構かかるそうなので、湿気の多い時期にはしっかりと対策をしておこうと思います。

HAKUBAのドライボックスNEO

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購入したのがこちらのHAKUBAのドライボックスNEO 5.5L スモーク KMC-39です。

商品リンクhttps://amzn.to/3HpWYQK

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サイズは5.5L 9.5L 15Lの3種類。色はクリアとスモークの2種類があります。

保管したい機材は、

・Nikon D7200(APS-C)

Nikon 標準ズームレンズ AF-S DX NIKKOR 16-85mm f/3.5-5.6G ED VR

SIGMA 超広角ズームレンズ 10-20mm F3.5 EX DC HSM

Nikon 単焦点レンズ AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G

一眼レフ本体とレンズが3本です。

HAKUBAのドライボックスNEOの構造

ドライボックスの構造はよくみるプラスチックケースとほとんど変わりませんが、精度よく作られていて密閉度が高くなっています。

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蓋のストッパー部はなかなか丈夫な感じで簡単に割れないと思います。

上にあげると止まるような仕様です。

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蓋の裏面にはポケットが付いています。

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ポケット自体が取り外せる構造になっています。

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商品には、乾燥剤のキングドライが同梱されています。

商品リンクhttps://amzn.to/3u0RcC2

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乾燥剤は2つ入っていて、これだけで6〜12ヶ月有効です。

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ポケットには仕切りが立っていて、それぞれのマスにキングドライを一つずつ入れます。

実際に入れてみると。。。

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超広角と単焦点。超広角が蓋に当たって閉まりません。

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標準ズーム。蓋に当たって閉まりません。

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理想はこんな感じの入れ方でしたが。。蓋は閉まりませんでした。

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本体には三脚用のプレート(Peak Design)をつけているので、高さが少し高くなり蓋に当たって入りませんでした。

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最終的には三脚用のプレートは外しこのように入れることにしました。

高さのあるものは寝かすことでなんとか入ります。

レンズを立てて入れたい方は、もう一つ上の大きさの9.5Lのサイズをお勧めします!

これで以前よりも湿気に強い保管ができるようになりました。

カメラが趣味の方は湿気の多い時期の対策はしておくことをお勧めします。

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【DIY】写真を撮ったら額に入れよう!A4サイズのフォトフレームの作り方

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こんにちは、写真は印刷して飾りたい派のキンパラです。

今回は、A4サイズで印刷した写真を飾る額縁を作っていきたいと思います。

オリジナルの額縁はとっても愛着がわきます。

図面をかく

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図面をひいてから正確にカットしていきます。

あらかじめ寸法を決めておくと作業がスムーズにできます。

使用したソフトはAdobe Illustrator です。

材料は1×4を使います

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額の材料はホームセンターに必ず売っている1×4です。

SPFでもホワイトウッドでもOKです。

綺麗に整材する

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材を長いものと短いものにカットします。

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手押しカンナで二つの面を平らにしていきます。

あまりかけすぎると材料が薄くなってしまうので慎重に。。

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上の面が綺麗に平らにした面です。

下はぼこぼこしていますね。

この状態では当然上の面としたの面は平行になっていません。

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今度は自動カンナで反対側の面を平らにしていきます。

商品リンクhttps://amzn.to/3Sp0kcZ

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両面ともに平らになり、二つの材料を合わせるとぴったりくっつきます。

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これで準備が整いました。

この流れはDIYを始めた最初の頃は絶対にできませんでしたが、今ではすっかり慣れてきて、綺麗な材料を自分で作り出すことができるようになりました。

そして、製作していく中での歪みがだいぶ減りました。

木工初心者を抜け出すには、この二つの木工機を手に入れることが先決な気がします。。

テーブルソーで溝を掘る

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テーブルソーで溝を掘っていきます。セットする幅は額の外側から溝までの距離です。

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このようにひっくり返して二つの溝を掘ります。

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長いもの、短いもの両方に溝が切れました。

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それを半分にカットすれば4辺ができます。

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溝から内側はテーブルソーで切り落とします。

スライド丸ノコで斜め45°にカット

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スライド丸ノコを斜め45°にセットします。

精度よく一発で45°にセットできないので、端材で何度か試し切りをして確認します。

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45°で綺麗にカットできました。

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接着面にタイトボンドを塗り、ベルトクランプで締め付けて固定します。

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上に逃げる力を抑えるために、重しを置きます。

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ベルトクランプを外すと、綺麗な枠が完成しました。

雇いざねをつける

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テーブルソー用にこのような治具を作り、額縁に斜めに切り込みを入れます。

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このように溝が切れました。

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切った溝に同じ厚みの板をボンドで接着します。

これで強度はバッチリです。

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Zライフソークラフト145で、はみ出た余分なところをカットします。

商品リンクhttps://amzn.to/3vK4dk5

アサリ(刃の板厚より外側)がないので、面にピッタリくっつけてカットできます。

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カットできました。

カンナとサンダーで表面を整える

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ホビーカンナで少し面取りをします。

小さくて使いやすいので重宝します。

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表面はサンダーで磨きます。

240番の布ヤスリでOKです。

先ほどカットした雇いざねの部分は特に綺麗に磨きました。

ワトコオイルでオイルステイン塗装をする

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今回はワトコオイルのダークウォールナットで塗装していきます。

商品リンクhttps://amzn.to/3Sqpacy

全体に塗ったらいらないタオルで拭き取ります。

匂いはそこまできつくないです。

ブライワックスで表面をコーティング

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最後にブライワックスを塗り込んで完成です。

こちらも扱いは簡単で、いらないタオルにとり全体に広げていくだけです。

ワトコオイルの色を生かしたいので、ブライワックスはクリアーを使用しました。

A4サイズの額縁が完成☆

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とっても綺麗に作ることができました。

スライド丸ノコでの45°カットが精度よくできていれば、四隅の角が綺麗に仕上がります。

今度は違う色でも作って見たいと思います。

写真の見え方がきっと変わってくると思います。

お気に入りの写真は増える一方でなかなか全てを飾ることはできませんが、中でもお気に入りの一枚はA4の大きなサイズで印刷して額に入れて飾るとすごく楽しいです。

皆さんもぜひ、作って見てください。

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ニコンD7100を下取りに出しD7200を購入してみた!気になる価格は?

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マップカメラでニコンD7100を下取りに出し、D7200を手に入れました。

今回は下取りの価格とD7200の購入金額をまとめてみたいと思います。

ニコンD7100からD7200へ☆

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使用していたD7100はカメラを趣味にして初めて手に入れたカメラです。

もともと海外旅行のために購入しました。

どうせ行くならスマホの写真ではなく、良いカメラで撮りたいと思い、わからないながらもカメラの操作方法を勉強してから旅行に行きました。

おかげで自分では満足できる写真がたくさん取れました。

スペイン旅行の写真たち↓↓↓↓↓

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しかし、D7100で室内取りがどうしてもうまく撮れずAdobe Lightroomで現像したときにノイズがすごく気になりました。

D7100はフルサイズのカメラではなくAPS-Cサイズの一眼レフなので、諦めていた部分が大きかったのですが、D7200のノイズの処理能力がものすごく良いとのことなので、すごく魅力的に感じました。

買い換える一番の要因は友達の結婚式で撮影したときです。

どうしても室内撮りでクリアな写真が撮れない。

照明の問題もありますが、ノイズが目立ってしまいます。

意を決してマップカメラで買い替えました。

愛着があったので心苦しかったのですが、アップグレードだと思って下取りに出しました!

D7100を下取り

もともとD7100もマップカメラで中古としてレンズキットを購入しました。

マップカメラではワンプライス買取というのがあり、買取価格が最初から決まっているサービスがあります。

もともと中古で購入したものでも大丈夫か不安でしたが、、全く問題ありませんでした。

そして、D7200が発売されたこともあり、D7100は買取強化商品になっていました。

これはとても良いタイミングです。

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D7100の下取りの配送は簡単でした↓↓↓↓↓

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D7100の下取り価格

いよいよD7100の下取り価格です。

条件

・マップカメラでレンズキットを中古で購入。

・良品(美品の下?)

・箱無し

・キズはほとんど無し

・レンズ(AF-S NIKKOR 16-85mm f3.5-5.6)は売らずボディーのみを下取りです。

結果

Nikon D7100 ボディの下取り価格、なんと ¥36,000 でした!

そして買取強化商品になっていたので下取り10%アップ!!

下取金額合計 ¥39,600

自分としてはだいぶ満足な下取り価格だと思っています。

下取り条件の中で、箱が無いことが少し問題ありだと思っていましたが、調べてみると箱の有無は関係ありませんでした。

そして気になるD7200ボディの価格ですが、

マップカメラでの価格 ¥89,220

ここから先ほどの下取り金額 ¥39,600 を差し引きし、

お値段 ¥49,620!!

マップカメラさんありがとう。

まとめ

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今回のマップカメラでのD7200への買い替えは満足のいく結果となりました。

フルサイズには手が届かないにしても、構図勝負で自分の気に入ったこだわりの一枚を、これからも撮っていきたいと思います。

カメラは財産なんだと、改めて感じることができました。

皆さんもカメラの購入はマップカメラを利用してみてください。

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ストラップは首にかけない!『peak designのclutchハンドストラップ』レビュー

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普段写真を撮っていてふと気付きました。。ストラップを使っていない。

むしろ少し邪魔臭い時がある。。そんな時「peak design」のハンドストラップに出会いました。

 peak design の「clutch」ハンドストラップを使ってみた

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こちらがパッケージ。オシャレな箱にパッケージングされています。

商品リンクhttps://amzn.to/4b6TfVO

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セット内容はこんな感じ。

一番右がハンドストラップ本体で、そこにくっついているのが「standardプレート」と「Anchor」です。

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その他の同梱物が、「Anchor」の予備?

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「袋」

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「六角レンチ」

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「ステッカー」

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「説明書」

カメラにハンドストラップを取り付ける

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こんな感じで、「Anchor」をつけた「standardプレート」をカメラの三脚穴に取り付けます。取り付けは付属の「六角レンチ」で。

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カメラ本体にハンドストラップのベルトを通します。

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ハンドストラップの金具はこのようにフックになっていて、

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適度な強さでロックされているので、広げて入れます。

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あとは最初に取り付けた「Anchor」をハンドストラップに押し入れます。

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こちらも適度な強さがあり、上からスライドするように押し込みます。

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円がぴったり収まるようになっています。

clutchハンドストラップの使い心地はとっても良い!

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こちらが取り付けた感じ。カメラがちょっとスッキリしました。今まで写真を撮るときにストラップがダラダラしてしまい、いちいち気にしていましたが、これなら全く気になりません!

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ストラップにはpeak designのロゴが。

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グイグイ引っ張ってもびくともしません!

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つけ心地は正直とてもいいです!

長時間つけていると若干蒸れそうですが、素材が柔らかいので痛くはならなさそうです。つけ外しもかなりスムーズにできて完璧です。

まとめ

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これで煩わしいストラップとはお別れ?です。

ストラップを首にかけない方は、ぜひハンドストラップをお試しください!

 

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カメラ女子(男子も)必読!「いい写真」の撮り方のオススメ本‼︎

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書店のカメラ本コーナーで一冊の本に出会いました。
タイトルは「いい写真」はどうすれば取れるのか?という本です。

商品リンクhttps://amzn.to/3tWhjtY

この本はカメラ初心者が読んで損はない、むしろ読むべき写真の教科書です。

タイトルの続きには、「プロが機材やテクニック以前に考えること」とあります。これは是非読んで勉強してみたいと思い購入しました。

「いい写真」はどうすれば取れるのか? の特徴

章ごとに「きれい」「かっこいい」「おいしそう」「かわいい」「うれしい」にわかれていてわかりやすい

作例がとてもわかりやすい。

よくある教本のような参考書ではない。

ものの捉え方がわかりやすい。

Photoshopでの画像処理の制作過程がわかりやすい。

写真ごとにキーワードを決め、撮影されている。

など。。

この本を読んで参考になったこと色々

雨の日でなければ見えてこない景色が必ずある(第3章「かっこいい」より)

今まで雨の日はあまり撮影する機会がありませんでしたが、これを機に積極的に雨の日の写真を撮りたくなりました。窓越しの写真が紹介されていて、とても幻想的で綺麗です。

モノクロ(第3章「かっこいい」より)

モノクロになると確かに色があるときと違って、いろいろと考えさせられます。かっこいいモノクロ写真にもこれからチャレンジしてみたいと思います。

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シロツメクサをカッコよく撮ってみました。

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散らかった我が家をモノクロでパシャり。

おいしそうな写真(第4章「おいしそう」より)

食べ物を撮るとき、自分が「おいしそう」と思えるような写真こそが正解。
誰もが美味しいと思えるものより、まずは自分がその写真を見て食べたいと思うかどうかだと共感しました。写真を見てくれた人が「おいしそー」と言ってくれればもっと正解だと思います。
 
料理のスタイリングの作例がとても参考になります。ランチョンマットの重要性がだいぶわかりました。今度料理を撮るときはランチョンマットの上で。。

すき間(第5章「かわいい」より)

「写真のフレームの中に、見ている人の想像力が入り込む余白を作る」

この言葉かっこいい。。

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我が家のお気に入りの壁掛け時計を作例を真似してパシャり。難しいけど、すき間ってこんな感じですかね?

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かわいくバラをパシャり。

子供を撮るときは子供がカメラに興味を持たなくなるまで待つ。

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興味がなくなった時の方が面白い動きに気付けました笑

自分のために撮る(第6章「うれしい」より)

「心が動いた瞬間」を撮りましょう。

評価を見据えた写真じゃなく、撮っていて自分が楽しい写真をこれからも撮っていきたいと改めて思いました。

まとめ

この写真は「こういうカメラ設定で撮りました。」という以前の「この写真はこういう気持ちで撮りました。」という考え方がとても参考になった一冊です。
友達の結婚式や赤ちゃんの写真を撮ってあげるときに、今までよりもさらに良い表現ができるようになりそうです☆
読んで損はない、むしろ読んでほしいおすすめの一冊です。
「うまく撮れないのは青信号」「これまでの殻を破ろうとしている時に、これまでの自分ではないところへ飛躍しようとしている」P130より

キンパライフ撮影機材

ニコンD7100、D7200

AF-S NIKKOR 35mm f1.8 G

 

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ニコンD7200にkenkoの液晶プロテクターを装着☆

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先日購入したニコンD7200に保護フィルムをつけてみました。

今回使用したのが、Kenko液晶プロテクターです。

商品リンクhttps://amzn.to/427bJBI

クラス最高水準!!液晶画面をキズ・汚れから守る!

主な特徴を挙げてみます

気泡が消える

伸縮性・弾力性に優れた特殊なシリコン吸着層が、貼る際に気泡を入りにくくし、残った気泡も時間と共に分散され見えなくなります。

とても貼りやすいフィルムです!全く空気が入りません!取り付け方も丁寧に書いてあります。このようなフィルム加工はバブルレス加工って言うみたいです。

反射を抑え写り込みを防ぐ

真空蒸着技術による特殊な多層膜を施したAR(アンチリフレクション)コートが高い光反射防止性能と視認性を発揮。

貼る前より張った後の方が、撮影後の液晶モニターの確認がラクになった感じがします。

傷に強いハードコート加工

クラス最高水準(鉛筆高度3H)を実現したハードコート加工がキズから液晶画面を守ります。

D7100の時も同じ液晶フィルムを付けていましたが、目立つような傷が全くつきませんでした。

画像鮮やか光沢仕様

全光線透過率95.5%を実現した高光沢フィルムが優れた透明感を発揮。写真・動画をきれいに映し出します。

張っていない時の方が綺麗なんてことは特に感じませんでした。

汚れに強い

防汚加工でフィルム表面に汚れが付きにくく、指紋や皮脂汚れなども簡単に拭き取れます。

写真撮影をしているとやっぱり顔がくっつくので液晶がすぐに汚れてしまいます。サッと拭き取れるので便利です。

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まとめ

多分ほとんどの人がスマホには必ず保護フィルムを貼りますよね。そもそも製品自体には傷がつきにくい加工や素材が使われていますが、貼っておいた方がより一層安心感が得られます。 カメラの液晶にもフィルムは必須なのではないかと思います☆

 

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マップカメラでニコンD7100を下取りしてD7200を購入した!【下取り編】

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ニコンD7100を愛用して1年と少し。

D7100はとても良いデジタル一眼レフだと思います。。このカメラでたくさんの写真を撮りました。今回そのD7100をマップカメラで下取りに出し、D7200に買い換えることにしました!

D7200に買い換える理由

以下にカメラの腕は置いておいて、買い換える理由を挙げてみます。

室内撮りの高感度ノイズがどうしても気になってしまう

高感度ノイズは、室内撮影や明かりの少ない時において必ず出てしまうものだとは思っているのですが、『もっとクリアな写真が撮りたい!』と心の底から思うようになりました。

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一番顕著に現れるのが結婚式

友人の結婚式で写真を撮っていると、必ずと言っていいほど薄暗い場面は現れます。

シャッタースピードをかせぐためにISO感度を上げていきます。

ノイズが出ます。。。このスパイラルがなんとか改善されないかといつも思いながら撮影していました。

D7200は画像処理エンジンEXPEED4によって常用での最高感度はD7100より2段高いISO25600にまで向上しています。

どれぐらい違いが出るか楽しみです!

 液晶モニター越しの撮影が遅い

写真を撮っているとたまにファインダー越しではなく、液晶モニター越しの撮影がしたくなることがあります。

D7100はバリアングル液晶ではないのですが、ローアングルで撮影したい時などは低い姿勢で液晶モニターを確認しながら撮影しています。

シャッターを切るとそこから何秒かかけて保存をしているようです。。

スマホの撮影に慣れ親しんでいる人にとっては、「保存スピードが遅い。」と思ってしまうと思います。

これもD7200の新しい画像処理エンジンによって早くなっていると思います。

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内臓Wi-Fi機能を利用してその場で写真をあげたい

D7100にはWi-Fi機能が付いていません。

後付けによりWi-Fi機能をつけることができますが、そこまでして欲しいかというとそうでもない感じがします。

試しにWi-Fi機能内臓のSDカードを使ってみたのですが、これが全く使い物にならず、諦めてしまいました。

できればWi-FiでRAWデータを管理したいのですが、データ量の関係で難しそうです。。

D7200に内蔵されたWi-Fi機能で、撮った写真をすぐにSNSにアップという形を試してみたいです。

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やっぱり新しいものに魅かれる

新しい方が機能的にグレードアップしているのは言うまでもありません。

フルサイズを購入できれば一番良いですが、APS-Cでもかなり良い写真が撮れます。

腕は置いておいて。。機能が上がれば腕も上がるとは思いませんが、少しでも自分の撮りたい写真に近づくことができるような気がします。

マップカメラでD7100を下取りに出す!

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マップカメラのホームページで下取りの手続きをすると上の写真のような梱包用のダンボールが届きます。

これで一番小さいサイズです。カメラのボディーを一つ入れるには十分なサイズです。

www.mapcamera.com

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クッション材のエアピロもしっかり入っていました。封筒も同梱されていて、

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中には必要書類が入っています。

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それから箱の外に貼るケアシールも入っていました。

まとめ

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マップカメラで下取りを出すのはこれが初めてなので、どういう手順を踏めば良いのか少し不安だったのですが、ホームページに書いてある手順通りにやっていけば何の問題もなく出来てしまいました。簡単です。

あとはD7100がいくらで下取りしていただけるかが問題です。

このカメラはマップカメラのネットで中古で購入しました。

その中古がワンプライスで本当にその値段になるのか楽しみです。

ちなみに箱は最初からありませんでした。その結果もまたこのブログで書きたいと思います。

下取り結果はこちら↓↓↓↓↓↓↓

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niko and ... PRESENTS ロマン溢れる『コールマンミニチュアコレクション』

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ニコアンドでまたまたおもしろそうなミニチュアコレクションを目撃しました。

今回手に入れたのが『ウッドチェアクラシック [ストロベリー]』 

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-STRAWBERRY- WOOD CHAIR CLASSIC

ウッドチェアクラシック[ストロベリー]

COLEMAN HISTORY

コールマン社はキャンプ用品全般を扱う総合アウトドア用品メーカー。1901年に創業者であるW.C.コールマンが米国カンザス州ウィチタにて「機能しなければ支払い不要」を合言葉にランプのレンタル業からスタート。”真夜中の太陽”と賞されたランタンの発明などで世界に優れた技術と高い生産力を認められた。現在では自然に携わる企業としてキャンプの啓蒙活動を積極的に行っている。コールマンミニチュアコレクション取説より。

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今回手にいれたウッドチェアクラシックは、ちょっとマッチ棒っぽい。。

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背もたれの部分には裏にも表にもColemanのロゴが印刷されています。

背もたれはただの四角ではなく、後ろから見て左上が少し飛び出しています。生地っぽさを演出してあるのでしょうか?

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以前のニコアンドコラボガチャで手にいれたカリタのミニチュアと同じくらい良く出来ています。

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本物はこんな感じ。こんな感じで折りたたむことができるみたいです。

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ミニチュアの高さが45mm(4.5cm)

本物は860mm(86cm)

およそ1/18のサイズです☆

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全6種類。税込300円です。

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ちなみにシーズンズランタン2016は本当に光るそうです!これ欲しい!

以上、『Coleman(コールマン)×niko and ... カプセルトイ』 でした。

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男のロマンカプセルトイ!『1/144 零式艦上戦闘機 〜21型編〜』のガチャガチャをゲット☆

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本屋さんの入り口に零戦のガチャガチャ発見!これは一回やるしかない☆何が出るのか!

 零戦のカプセルトイ☆

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今回ガチャガチャしたカプセルトイはこちらの『1/144 零式艦上戦闘機 〜21型編〜』です。

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発売元は(株)アオシマ文化教材社さん

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こんな感じのいつものカプセル、しかし色がグレーでかっこいい☆価格は300円です。

全8種類。同マーキングで駐機状態と飛行状態と別々になっています。

中身は

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今回引いたのが『台南空 新郷英城大尉 1942 飛行Ver. 』

パーツはバラバラに袋に入っていました。パーツ数は7つ。

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組み立て方もシンプル。

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飛行状態なのでプロペラが透明樹脂になっています!回ってる感出てる!

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増槽タンクを腹の穴にくっつける

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なかなかうまく組み付けられなかったので、

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タミヤのプラモデル用接着剤で接着しました。

商品リンクhttps://amzn.to/47I9oy9

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うまくつかなかったら接着剤でつければいいんです☆商品に文句なんてありません。こんなにかっこいいガチャガチャを作ってくれてありがとう☆

完成!

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今までプロペラをこういう表現で作ってある零戦は手に入れたことはありませんでした。とてもかっこいいです。

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飛行している感じがより一層増します。

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前からのシルエットもかっこいい☆

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溝もしっかり掘られていてよくできています。

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飛んでる

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飛んでる

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飛んでる

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ここよく見てください!ちゃんとパイロットがいます。ガチャガチャでこのクオリティー☆

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零戦のデザインは男のロマンを感じます☆

 

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